社会福祉法人久義会 特別養護老人ホーム 高秀苑(八尾市)|公式サイト 八尾市の社会福祉法人久義会 特別養護老人ホーム高秀苑の公式サイトです。施設の紹介から採用情報まで様々な情報を公開しております。

Voice先輩の声

入居者様お一人おひとりに向き合いながら、あたたかな関係性と笑顔をお届けしている職員たち。
入居者にその人らしい暮らしを続けていただけるよう、ユニットの仲間と共に考え実践できる職場、チャレンジできる職場で、のびのびと働いております。

介護職員(介護福祉士)

入居者様の想いを大事にし、
チームケアの質を高めたサポートを。

高校時代、祖母が倒れて介護が必要となり、まだ学生だった私にはできることもなく、不甲斐ない思いをしたことが、介護という仕事に興味をもった原点です。高秀苑は1ユニット9名という少人数のため、職員と入居者様との距離が近く、“家”であるかのような雰囲気に魅力を感じて入社しました。現在はユニットリーダーとして1ユニットを任されています。入居者様が抱く想いやこだわりを大事にし、これまでの暮らしを施設に入居してからも続けられるようなサポートを心掛けています。そのためにも、チームケアの質を高めていきたいです。

手厚い研修やフォロー体制が、
日々の頑張りを支えてくれます。

ひとくちに介護といっても、入居者様によって必要なケアが異なります。起きたい時間や食べたい時間、体調や気分によっても変わってきます。そうした想いをくみとり、施設であっても、わが家のように普通の生活を送れるようにサポートすることが私たちの仕事です。簡単ではありませんが、
その分やりがいはあります。未経験の方でも、研修やフォロー体制があり、悩んだときにも相談しやすい職場環境が、日々の頑張りを支えてくれます。「あなたが住むならどんな施設がいいですか?」少しでも、高秀苑の考えに共感してもらえるなら、ぜひ一緒に働きましょう。

介護職員(介護福祉士)

頼れるユニットリーダーとして
指導力、育成力を高めていきたい。

福祉関係の仕事に就いている家族や親せきが多く、自然に私も福祉の勉強ができる大学を選びました。就職を考えている頃、学校の説明会で高秀苑のユニットケアの話を聞き、興味をひかれて見学へ。そこで入居者様の自由度が高いケア体制に感銘を受け、家から歩いて通える近さという縁もあって入職を決めました。それから10年が過ぎ、ユニットリーダーになって3年ほど。まだまだ自分の役割に知識やスキルが追いついてなく、もどかしく感じることもありますが、新人職員の指導・育成や入居者がイキイキと暮らせるような環境づくりに努めています。

多彩な研修制度によって、
ひとり一人のスキルアップを応援。

介護に興味があれば、経験が浅くても未経験者でも大歓迎です。誰でも安心して働ける、多彩な研修制度が整っています。私自身、喀痰吸引や介護福祉士の資格は入職してから取得しました。また、高秀苑がリーダー研修という実地研修の施設にもなっているので、全国の介護施設からユニットケアの研修に来られます。その際、ほかの施設ではどのようなケアをしているかなど、貴重な意見交換ができるのでありがたいです。私も、北海道のユニットリーダー研修実地研修施設に研修に行ってきました。高秀苑では、このようなスキルアップの機会がたくさんあるので、本当に働きがいがあります。

介護職員(介護福祉士)

自分の生活スタイルに合わせて、
無理なく働けるから続けられます。

専門学校を卒業後、入職して早15年。現在は、9歳と4歳、2人の子育てをしながら仕事を続けています。介護施設では早出や遅出などシフト制での勤務が通常ですが、私は保育園の送り迎えができるよう、朝8時半から17時半までの固定制で勤務しています。仕事と子育てのバランスが取りやすい環境を整えてくれるので、本当にありがたいです。ほかにも子育て中の同僚がいて、お互いに情報交換できるのも心強いです。ここの環境が私にはあっていますし、自分の生活スタイルに合わせて働き方を決められるので、長く仕事ができるのだと思います。

職員ひとり一人の気持ちにも
寄り添い、対応してくれる職場です。

いろいろな入居者様がいらっしゃるので、お話をしていると楽しいです。職員がユニットに固定配置されており、入居者様のことをより深く知り、ゆっくり向き合う時間が取れるのも高秀苑の魅力です。職員同士でアドバイスしあい、協力しあいながら、入居者様により良い環境を提供できるよう取り組んでいます。施設長をはじめ上司の方々も、職員ひとり一人の気持ちを大切に、理解しようと寄り添い、要望に合わせた対応もしてもらえます。わからないところがあれば丁寧に指導しますし、ついていけない部分があれば、手厚いフォロー体制もあるので、どうぞ安心して飛び込んできてください。

介護職員(介護福祉士)

インドネシアから日本へ、
快適な寮生活を送っています。

インドネシアで1年くらい日本語の勉強をしていました。日本に来たのは、日本人の働き方を勉強したいと思ったからです。インドネシアに病院はありますが、日本のような介護施設はありません。日本で介護の仕事がしたいと思い、オンラインで面接をしてもらい、高秀苑に入職しました。同じインドネシア人の友達と一緒に来日し、同じ寮で暮らしているので心強いです。仕事は楽しくて、利用者さんと話をするのが面白いです。大変なこともありますが、先輩たちがみんな優しく、丁寧にサポートしてくれるので、日々成長しながら頑張っています。

誰もが国籍に関係なく、
イキイキと働ける職場環境です。

今後の目標として、まずは介護福祉士の資格取得を目指しています。日本語は漢字が難しく、言葉もまだまだ上手ではありませんが、働きながら、実践で基礎知識と技術を身につけられるのが強みです。私のように、これまで専門的な勉強をしてこなくても、未経験からステップアップできる研修制度があるのも、ここで働くことを決めた理由のひとつです。資格手当がつくので、給与アップにつながるのも嬉しいです。国籍に関係なく、一人ひとりの頑張りを認めてくれて、楽しく働ける職場がここにあると、介護の仕事を目指す方に伝えたいです。

ワンポイントアドバイス

今年で入職して15年目になります。長く働けるコツとしては、職場の人間関係や居心地の良さもありますが、ひたすら一生懸命、真面目に仕事をすれば、その姿を見てくれている人がいて、それを正当に評価してくれる体制があるという点も大きいです。日々、仕事に取り組む励みになりますし、自分に正直でいられます。入居者様たちと接するのも楽しいですし、『終の棲家』として、その人の幸せな人生を支えられる喜びがある職場です。

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