[先輩の声]
入居者様お一人おひとりに向き合いながら、あたたかな関係性と笑顔をお届けしている職員たち。自分たちが担当するユニットを、自分たちで考えたケアプランでマネジメントできる現場主体の職場環境のもと、のびのびと日々の業務に取り組んでいます。
入居者様が落ち着く環境、 ここに来て良かったと思える毎日を みんなで協力して作っていきたい。
誰もが“本当の家”みたいに過ごせる場所。
少人数制のユニットケアなので、入居者様、職員ともに親しみやすく、信頼関係も深めやすい職場環境だと思います。「どんな人と結婚したらいいですか?」「大酒飲みはやめとき(笑)」など、プライベートな相談を入居者様に聞いてもらったり、誰もが“本当の家”みたいに、くつろいで過ごせる場所です。今はユニット内のテーブルやソファなどの設えをどのように配置すれば、もっと入居者様がゆったり落ち着いて暮らせるようになるのか、みんなで相談して取り組んでいます。職員同士の交流も活発でサポートも心強い。
ユニットごとに分かれていますが、職員同士の交流も活発です。特に新人の一年間はユニットケア推進委員が、定期的に話を聞いてくれる時間があり、悩みや相談事をその場で解決してもらったり、その後の様子も気にかけてくれるので心強いです。職員同士でお互いにアドバイスしあったりもします。みんなで協力して、入居者様が落ち着く環境、ここに来て良かったと思える日々を過ごして頂きたいです。最近、私は個人的にネイルを習っているのですが、入居者様ともそんな「楽しみ」を共有できればと思っています。自分ひとりで頑張らなくてもいい。 そんな頼もしい仲間たちと、 理想のユニットケアを追求する。
入居者様からの「ありがとう」がパワーの源。
起床から就寝介助まで、一人ひとりの暮らしのリズムやこだわりのポイントをまとめた『24Hシート』の作成に力を入れています。一回作ったら終わりではなく、こまめに見直して、入居者様のことを第一に考えたケアを心掛けています。職員同士のチームワークもいいので、誰でも自然に溶け込める、あたたかな雰囲気が施設の特徴でもあります。仕事が終わったあと、入居者様とリビングで話す時間も楽しいです。「ありがとう」と言われたり、笑ってくれると、どんな苦労も忘れて頑張れます。